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プロフィール
mantatsu7
mantatsu7
群馬県渋川市生まれ
市内在住、勤務
サラリーマン
53才

利根川の近くで生まれ育ち
仕事場の隣も利根川。

釣りのほかサウナ、(酒、旨い肴は休み中)、競馬、麻雀
をこよなく愛す。
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2014年03月23日

沢の名前とは

数知れない沢や川には名前が必ず付いている。

土地や山、人、動物、色など様々であるが、その由来とはなんであろうなどとは                                   まずほとんどの人は興味もなく、考えないし、どうでもと言う感じだろう。


小生も釣りなどしていなければ、考えないし、今も尚、何処川の何処沢だね と判断するのみで気にならない。

唯煩わしく、小生の近くの土地には同じ名前の沢が2セットある。

榛名山水系の沼尾川、白川。
赤城山水系の沼尾川、白川。

でどちらも、渋川をはさんで右左の山からの沢でほぼ同距離、反同位置みたいな場所になる。

ちなみに呼ぶ時には榛名沼尾川、赤城沼尾川と呼び分ける。
どちらも、それぞれの湖からの落水であるが、釣り師には、面倒である。
人に説明する時には・・・・・頭の名前が。

白川も同様に。

話題は移して
今日は、暖かく、午前中1時間程、沼田小沢 、I 沢へ出向いた。
小学生が放流しているらしい小沢なので名前を伏せておきますが。

元気な小さなヤマメ4つ顔合わせて、戻す。

そんなほのぼのした散歩釣りでした。

  


Posted by mantatsu7 at 18:49 Comments(0)

2014年03月19日

烏川ヤマメと相間川温泉

お彼岸を前にやや気温が高くなるもまだまだ上着は手放せない。

そんな本日、暖かい昼時の短い時間に的を絞り、雪代の影響を受けない
烏川は倉渕権田地区に足を運んでみた。

途中、通り過ぎる箕郷、榛名の梅林は5分咲きか。
今年の春遠さを物語るにいい目安になる。
優しくほのかな色合いに咲くここら辺りの梅花も 流行の菌やらで
拡散防止のため切るような話を噂に聞いたが本当だろうか。
真ならば実に残念だ。





梅から桜そして芝桜と春の陽気と共に季節の移ろいを感じながら車を
走らせ続けたいこの梅街道。

願うは釣りと共にいつもそう感じていたい。

1時間弱程で倉渕権田に到着する。



先日、魚は放流されたみたいだが、様子はどうだろうか。
やはりいつものスピナーで試す。サイドからダウンで石の頭裏の深場を舐める
ようにU字に巻きあげる。





2-3投少しずつ、コースをずらしながらと繰り返す。
影が走る。
 
出てきたが追いつかない魚。
もう1回、ゆっくりと巻き、止めて見せて竿先でトンと方向変えるとガツンと銜える。
こんなヤマメを6匹釣り、1時間もやると、気温が落ちてきたのを感じる。

肌寒いな さすがにもう出ない。
そう判断して、粘らないので終了する。

近くの相間川温泉に立ち寄る。

烏川の支流 あいまがわと読む 相間川に沿う温泉。

傍らにはいい公園があり、5月には鯉のぼりでなく、鯉つるしされるらしい。
そのまま、横並び洗濯干しのようだ。
緑豊かな時期になると山小屋風の施設がよく合い、せせらぎと共に
癒しを与えてくれる。








露天は黄色い湯でやや塩の感じがいい。
ひっそりとして落ち着くし、悪くないね。

呑みたいので今日は何も食せず帰るが、次回は何か戴き、おすすめを見つけてみよう。
  


Posted by mantatsu7 at 21:09 Comments(1)

2014年03月15日

渓流釣りの魅力とは

20数年来、釣り続ける小生でも常に疑問に思う事がある。
それは沢に生息する魚の濃さ、大きさである。

状況により様々な様子を見せる沢。

1つは長年行き慣れた場所、通常時のそれなりの釣れ状況。
2つめはそこで梅雨時に魅せる考えられない程の荒れ狂う釣れ状況。
3つめは餌釣りで場荒れしていても、捕食を意識しない魚に関しては約2-3倍は

釣れるルアー釣りの状況。
又、ルアーの種類に依れば、かなり釣果に差が出る状況。
常に測り知れないロマンなのである。
季節と自分の休日河川状況などから天気、時間、場所、ルアー選択などを考慮して対策を練る。
そしてそのほとんどが頭で考える筋書に無い結果で終わる。
しかしながら、常にイメージする所に近づけたい。
過去のデータ勘と繰り返す試行錯誤。

そう、自己満足の世界。



これが釣りの飽きない最大の理由であり、面白さである。
今日はあるのか? 想定外のどんでん返し。

大好きな競馬もいつもこんな感じではあるがめったに当たらない。
沢釣りに関して、ただ1つだけ言える事は
何でもない沢でも普段現れない魚は
相当、蓄えられていて長年、種は守り続けられている事である。
そして、今年も2度有るか無いかの感動の脳内物質放出をさせるべく、
車を走らせているのである。

  


Posted by mantatsu7 at 17:06 Comments(0)

2014年03月10日

渓流デビュー

 3/6 今年初めての渓流デビューは榛名白川を訪れてみた。

 まだ日中気温が10度になる程度では正直水温上昇が期待出来ないため

 試し釣りは即、諦め帰れる場所が一番と頭に入れて向かう。

 思う通りの状況はやはり例年になく、冷えが強い今年の解禁当初。

 言うのもなんだけど短気な小生、無駄に粘らぬ事が好き。テヘッ
 なぜなら、水温5度以下ならまず魚は釣れないからである。



現場に到着するも、残雪が20センチ近くあり、途中から歩道に車を寄せ、少し歩く。

川に目を向けると先日の大雪による影響で竹藪が倒れて一部が淵を塞いでいる。

かなり魚が残りそうな景色に様変わりはしているが反面、釣り辛そうだ。



川へ降り、水温を測る。

5度を示す。

やるか止めるかギリギリの判断の中で、立つ位置、キャストの距離感を確認しながら

テンポ良く、釣り上る。

やはりいいね この感じ  感覚を確認、試しながら。





スローな巻きで2.1g

金スピナーを銜える小ヤマメ。

追わないし、鼻面に来たからしょうがなく程度でやっとのフッキング。

1時間半、4つ 釣れたが 寒さに耐えるもこれまでか。

雪カキ作業で長靴に穴あいてるのわからなかったのさ、川に入るまで。

さて終わりにしようか。

今年初釣行はキャストだけでも楽しかった。

歩く足元の不安定さに少し、年齢を感じながら

この後は温泉に行こうと仕舞う。
  


Posted by mantatsu7 at 18:14 Comments(1)

2014年03月06日

2014 渓流解禁

長い冬、禁漁期を超えて2014年の渓流解禁を迎えた。

ブログ投稿も遠ざかり、雪害の後始末に追われた1月間。

我が家も車庫と共に車2台が潰れて、一束程の損害を受けたが

人間は健在何よりで、そのうち忘れる暖かい春が来る事だろう。


3/6 今日、解禁デビューする。

老いても尚、この新鮮な気持ちは20数年変わらない。

1匹の出逢いがあるかな、たとえ無くとも構わない。

自然を感じて。

感謝して。

  


Posted by mantatsu7 at 07:02 Comments(0)

2013年11月13日

レッグマジック

最近愛用している健康器具がある。

その名前は レッグマジック。グー




釣りとは無縁なものであり、最近スカパーのCMで知り、妻のダイエット用にとネット通販で購入したもの。

下半身筋肉を鍛え、脂肪を燃焼させてスリムになる姿を
短期で実現させる事を全面に売り出している。


2週間程、試したその効果とは、見た目はほとんど変化なし。
元々、体格上、体脂肪は多くなく、引き締まりはどうかと言えば
幾らか気持ち位かな程度。

自分としての感じる効果は、続ける事によるより姿勢が良くなり、
内蔵の位置が安定して、腰痛がなく快適な心地である。

これだけで十分かな。ニコニコ

腹筋、背筋を鍛えるよりは、維持している事なんだろうと。

寒い冬の健康維持としてサウナとセットでしばらく続けてみたい。

これからも長く釣りを楽しむためにも。


  


Posted by mantatsu7 at 06:47 Comments(2)

2013年11月05日

ベルトロッドキーパー

禁漁期の暇つぶしはアイデアツールの作成。

会社のゴミ捨て場にある塩ビパイプ。

これを利用して、簡単ツールを1つ作成してみた。

その用途は川での立ち込み時にリーダーラインの交換と絡み直し

又、肝心なルアー交換の操作性を

容易にするためのものである。

ベルトに通して、斜め前で固定し、リールの揺れ回転を固定するための溝を入れてみた。



川で立ち込んでいても両手が使えて少し容易になるだろう。

しかしながら、転倒と老眼であるが故、手元の不安定さによる

ルアーの落とし損失には引き続き注意が必要だ。



道具の使用利便を考えて、改良していくのも

禁漁期のまた一つの楽しみである。

来季の釣りに想いを馳せながら。

  


Posted by mantatsu7 at 17:13 Comments(0)

2013年10月12日

尾瀬ハイク

10/6 日曜日に尾瀬へハイキングに出掛けた。

陽気も素晴らしく、10月を迎えたとは思えない程、暖かく爽やかな一日となった。

目に映る赤、黄、緑の彩りコントラストの木々と青い空に白い雲。



息を吸う、手肌で感じるほんのり冷たい霧状の空気。



そして鼻で感じる木々の甘く酸っぱい香りは
人の本能にある五感を擽る最高の一時。びっくり

気持ちがいいね。アップ

アヤメ平より遠くに見下ろす戸倉の温泉街。

たまに雲から顔出す至仏山の頂。

水を汲みに沢へ足を踏み入れると尺岩魚が走るのが見える。

冷えたビールとオニギリで十分美味しいお昼ご飯となる。

鳩待からアヤメ平へ尾瀬ガ原廻りの20キロ弱コース。

特に人が少なくてアヤメ平の自然度が好き。

尾瀬まで来てすれ違う様の こんにちはテヘッ は正直煩わしいが

いい時間を過ごせた。



季節により、様々な自然の顔を見せる尾瀬の景色。

釣り一筋25年の小生にはわからないが、人それぞれの好み
や体力に見合うコースが沢山あり楽しめるのだろう。

老若男女問わずとも。

人事ながら途中すれ違った若い女性はミニスカートでパンプス姿であったが無事
ツアーバスに帰れたのであろうか・・・

知るよしもない。

さておき次回は水芭蕉を楽しみに来夏前に訪れてみたい。

  


Posted by mantatsu7 at 17:20 Comments(4)

2013年09月22日

禁漁を迎えて

今季も大きな怪我もなく、無事に半年に亘る釣期が終了した。

先日、台風が関東地方を通過し、心配された上流ダム群も
十分に保水され、厳しい夏の水不足の後始末にも
なったようだ。

こんな後は濁りと増水でほとんどの川がしばらくは釣りにならないが
こんな時でも、できる場所がある。

言い換えるとこういう時にこそ入るべき場所があり、
普段も魚はいるが、水量がなく、魚が出て来ない川である。

もちろん、台風でも濁らない。

場所は赤城山水系の枝沢になり種沢になるので
シークレットにしておくが。>>>

9/18 最後の釣りはここの岩魚で釣り納めと決めて
朝慌てずに起きて、現地に向かう。

車を留めてから歩いて3Kmで谷を降りる。

思惑通り、二つの沢が合わさり、水量がいつもの倍近い。
足元を元気に岩魚が走る。

相当な魚影の濃さである。



この枝分かれの右沢からの勝負。



スミスDコンパクトのチャート色で攻める。
1つの淵から約3匹ずつ掛かる。

天然岩魚はルアーを見たことがないような追い方、銜え方。
ただ巻きでも掛かる。



天気で選ぶ釣り場所もまた一つの釣りの楽しみであり又、
種の保護をして長く大切にしておきたいものだ。

今年の釣りは、様々な場所における岩魚釣りの難しさと魅力、
ミノーの面白さ、当たりルアー選択の見極めの大切さを
知り、奥の深さを感じさせられた釣期だった。

これも来季の課題として楽しみにとっておこうかな。

  


Posted by mantatsu7 at 08:46 Comments(2)

2013年09月13日

大清水雄岩魚

釣り又は、ハイクへと どちらにしても何とも遠いと感じる。テヘッ

同じ県内なのにここ渋川からでも、70キロはあるし、
夜中でも車で1時間半程は要す。

そんな面倒嫌いな印象もあってか、20年も訪れる事はなかったこの場所。

大清水。 そう尾瀬 一之瀬から沼へ向かう玄関口。

登山道がキツイのか、ハイカーもそう昔程多くない。

今年は何故か縁があり、釣りとハイクを含め、7月から3回も足を運んでいる。

縁とは不思議なもので、
これも人生惜しむことなく、自然感覚で楽しみたい。
大清水第二駐車場を終了拠点にして、戻る道筋2キロ程の本流筋を釣り歩く。

極めて、明るく開けた片品川上流部。

釣り人も多いのだろうか。

ルアー反応から岩魚はスレているし、ヘリが至近距離を発着するウルサイ場所になる。

正直、好みの川にならないが
滝ツボから、長年育った主のような雄岩魚が顔を見せた。





顔が黒く、、いい男岩魚だ
アップ

インサイト53の誘いに怒り、銜えたのだろうか。

雌達が泣くからねタラ~ とそっと滝壺に返す。
これだけで寝る間を惜しみ来た甲斐ありだね。

帰りに利根村尾瀬市場でやってる焼き鳥が気になるんだが
日曜日でないとやってないらしい。

足湯よりも一度食べたこれが美味しくて、通り過ぎれない。

来年の日曜は、釣り場所にと自然に足がこちらに向きそうだ。




  


Posted by mantatsu7 at 17:26 Comments(0)

2013年08月13日

盛夏を迎えて

陽射し厳しい8月を迎えて、ようやく渓流釣りも日の出前、早朝のみの短時間勝負の時期となった。

死欲をかいているのか と女房の皮肉を聞き流し、
春から夏へと5ヵ月間、寝る間を惜しみ、限りある休みを釣り続けた。

その祟りのように老体疲れも一段と増してかテヘッやや気抜けも始まり出す。ガーン

先日、暑さにイラ立ち泳いだら、防水携帯のフタが開いていた。汗
そう、そのまま完全故障。
おまけにデータなどのBACKUPは一切なし。

そして友人にもらってきた色違いの同じGZ ONE。
今、改めてみんなに頭を下げて聞きまわるアドレス。

時は同じ日、大魚の当たりと思いきや!
竿を合わせるも川に沈むロープを釣り、手元より折れる。
先日、大物をばらした場所で疑いもなしに。思い切り。

ブロークンハートヒビが入っていたのかな。ダウン

そのまま帰りにコンビニで捨ててきた。
今、新しい竿を注文中。

そして現在、左耳に水が溜まり、よく聞こえない。
サウナで水風呂タラ~の潜り過ぎか。

持病の中耳炎の再発だ。ガーン

先日、耳鼻科で膿を抜いてきた。
薬着けのイマイチな体調。

飲めない、めげない、でも懲りない。
トラブルはいつも付き物さ。アップ
と自分に言い聞かせて開き直す。

友人にもらった南郷しゃくなげ温泉の無料券を持ち
程近い根利の沢へ岩魚を釣ってきた。
夏沢の朝は気持ちいい。訪れるだけでも。





水量乏しいながら、ナーバスな岩魚は顔見せる。

勿論、帰りに温泉に立ち寄るのがメインだ。

根利川の傍らにある 湯が綺麗で豊富な南郷しゃくなげの湯。
秋にはまた釣りなしでゆっくりと訪れたい。





そして後1ヶ月禁漁までの休みは無理なく、釣りを楽しみたい。

  


Posted by mantatsu7 at 21:09 Comments(1)

2013年07月25日

利根棚下大ヤマメ連発

雨不足による取水制限措置が行われ、2日前より、上流域のダム放水口が絞られた。

今、沼田の沢を釣り始めるがここも小、中型ながらまずまずと釣れている。
でも、気持ちがなぜか利根川にあり、1時間程で竿を仕舞う。

今朝、車窓横目に利根川は霧立つ深瀬に大物の匂いが漂っている。

何がどうと言う説明はできないがどうしても気になる場所がある。

戻り向かう場所は阪東区域、綾戸、棚下地区。

大幅に水量絞られた時、大きな魚は崖縁の深いトロ瀬に集まる。
そして、暑く晴れていてはイマイチ出ない。

ドンヨリとした湿気の今日は出る気がしてならない。
だだの感だけなんだが・・・

そう疑わない。

スミスのDコン秋を付け、緑色のトロ瀬を小刻みに揺さぶる。

直後に重い手応えと共に白い腹をCの字にくねらせた尺ヤマメがルアーを銜える。

感と読みとセッティング
釣り師最高の醍醐味こそまさにここにある。
ここからが7本の尺ヤマメ連発となった。


いつも常に思う事。



恵まれた条件は逃さないよう鋭い眼と匂いは感じて捕えて行こうと。

 

    


Posted by mantatsu7 at 21:53 Comments(0)

2013年07月10日

粟沢

梅雨明けて、例年にない猛暑が続き寝苦しく過ごし辛い時期がやって来た。
夜は雷豪雨となり、釣りもままならない季節となった。
今朝、利根本流、里川は濁りが強く、午前中はほぼ無理とみて水上方面へ。

宝川へ行こうと思うがその前に通り沿いにある粟沢を試す。

ここは奥利根国際スキー場先から藤原トンネル間の通りにある沢で
以外と水綺麗な沢でこの豪雨時期本流からの岩魚、ヤマメの差し上りある沢である。
そしてほとんど濁らない。
利根川合流から堰堤までのおよそ僅か200-300メートル間を釣る。
ほとんど居るかいないかの一発感が良い。

誰もやらないようなつまらない盲点な沢は魅力的。
幾つかスペア的な沢は頭に入れておき、こんな時無駄なく楽しんでいる。

大物こそ釣れなかったがダイレクトな視覚でフッキングする釣りを楽しめた。



この後訪れた本命の宝川こそ、小物しか掛からない皮肉な結果に。
これも釣りの筋書きない楽しみなのかもね。



帰りには小荒井製菓の生ドラを手土産に買ってきた。

小生は食わないが家族へのゴマすりに調度良い。

 
 -    


Posted by mantatsu7 at 19:02 Comments(2)

2013年06月28日

アートヤマメ

6/26 渓流釣りをした人はいるでしょうかアップ
梅雨一番の雨が降りしきる中、年に一度あるかなしかのお祭り釣り日となった。

川名はシークレット。

5-10センチ水増し笹濁り状態。

2回竿振れば、1匹掛かるヤマメ。アップ

この日釣れたヤマメおよそ100匹-200匹とみるが良く数えてない。
5時間3Km休みなしでとにかくよく釣れた。

尺ヤマメでも7本。
一年分のヤマメが凝縮されたようだアップニコニコ

恵まれたその中でお気に入りの1本は

このわずか15センチ程のヤマメ。

オレンジの横腹にグリーンパーマーク。

色合い最高の
天然ヤマメはまさに美少女、アートヤマメびっくり

  


Posted by mantatsu7 at 16:59 Comments(1)

2013年06月21日

阪東ヤマメ健在

埼玉地区の田植えが終わりを示すかの様に
利根本流の水位が絞られる。
ここ地元阪東も岩本ダムの放水口を絞り、鮎、本流ヤマメ釣りの
全盛期となる。

苔出す前の綺麗な雪溶け水の名残りの中、銀ピカの大型戻りヤマメが釣れ出す。

何故かな。パンチ
感動より感謝の気持ちになる。

今年も元気なヤマメの顔を見れた事に。
そして自分も1年元気で居られた事を。チョキ


素直な気持ちで嬉しい。
今までここで生まれ育ってきた事を。

そして願う。シーッ
また来年変わらない利根川であります様にと。

    


Posted by mantatsu7 at 21:29 Comments(1)

2013年06月09日

谷川温泉ぶらり釣り

水上谷川スキーと登山。

上毛かるたにも出てくる文句は何処を差し示すのだろうか?
天神平スキー場のある谷川岳か。
曖昧な表現は水上全体を表しているのだろう。


小生個人的には谷川温泉のあるホワイトバレースキー場近辺と子供の頃から
イメージしている。

何故ならここ谷川温泉は第2の故郷。

叔母の嫁ぎ先であり、同じ年の従兄もいる。
小学生の頃から、夏冬の1週間はここで過ごした馴染みの場所。

雪山スキーそして
夏山と渓流釣りを始めるきっかけになったと言っても過言ではない。

今朝、ホワイトバレースキー場の横を流れる保土野沢を訪れた。
見ると雨不足による渇水で釣りにならない。

ここは天神平スキー場からの山間コースとなっていてマニア向け
な春スキーコース。
そして、イワナの種沢であり常水位であればかなり濃い魚影を誇る。
水は飲めるし、透明度髄一。
あまり来なくなった場所であるが懐かしい。

余談だが
高校の頃ここロッジでバイトしてた事もあり、ガールスカウトの小学生に
小生と従兄が風呂覗いたとオーナーに告げられた苦い思い出もあり
建物を見ると想い出す。

勿論濡れ衣だが・・・

谷川本流筋に場所を移し、釣り始める。
川の流れは人の都合で簡単に変えられてしまい、寂しく思うがしょうがない。

20年の間にホテルが川沿いに2つ建てられていたためだ。



 

3匹の岩魚の顔を見て後にしたが、ここからの谷川岳の美しさ
は子供の頃から今も変わらない。



  


Posted by mantatsu7 at 19:04 Comments(2)

2013年06月08日

花咲塗川イワナ釣り

シーズン中でもほとんど釣り訪れない場所。
花咲地区と近くを含む片品方面。

理由は単純1つ 遠い、朝早いのが苦手テヘッそれだけ。

25年程前は、せっせとスキーに訪れた武尊牧場。
今、ひた走るこの道沿いは
小生の若い頃、バブル期でもあり、洒落たペンションが次々と建てられた。
いつか彼女と是非一諸に・・・と憧れ期待したものだ。

現在はほとんど廃墟化し、あの頃の勢いはない。
釣り歩く小生も初老化し、きっとこの風景にマッチしてるのだろう。

50歳を前にして自分がここを歩いている姿は想像もできなかった、その当時。
今、まさか釣りなんて違う趣味で。
 
だから人生面白いのか。

そして流れた月日を記憶と照らし合わせながら感じる。
自然の中の良さは景色だけでなく、人の記憶の中をも掻き立てる
のであろうか。

真の癒しとは心の癒し。
常に思うのは今できる事や好きな事はできる限り、実現に向けてやろうとパンチ

この道沿いに釣り目的の塗川がある。

去年夏は良いサイズに恵まれたが今年は川をいじったらしい。
土砂で浅くなっていた。
どうも冴えない。2-3匹イワナを釣り上げてすぐ移動する。

川場に抜ける道に沿う綱沢に移動。
近くの花咲の湯に車を留め、ダム脇から降りる。
何故か1つだけ泥だらけで落ちていた鯉のぼり。
後で聞いた話によると
ここら辺りは4-5月になると鯉のぼりをダムの端から端へと吊るすらしい。

釣り始めてまもなく、型は小さいがイワナは荒れ狂う程釣れ出す。



緑がまぶしくて、とにかく美しいこの川沿い。



1-2キロほど釣り上り、花咲温泉に戻る。
少し寄ってみよう。





スカイテルメ仲間うちでは、利根地区の人気3温泉の1つ。

南郷しゃくなげの湯 湯が豊富で綺麗。
白沢望郷の湯 見下ろす眺めが最高。
そしてここ花咲の湯 廻りの緑の美しさ。

食べてみたのは旨い麦とろ定食。

日帰り温泉それぞれの醸し出す個性が良いと思う。

美味しいものを求め、プランを立てる。
そして季節で楽しむそんな温泉巡りも良いね。

また違う土地を訪ねてみよう。


       


Posted by mantatsu7 at 21:52 Comments(2)

2013年05月25日

川場薄根川

初夏を思わせる暖かい日が続く晴れ

5月中旬から梅雨前の1ヶ月間がカラっとしていて
一年で最も心地良いと感じる季節かもしれない。

武尊山頂の雪もだいぶ溶けたなぁアップ

と左側窓より景色見ながらに
川場方面に向かう。

今、沼田、川場近辺はいち早く田植え時期を迎える。
従って、川は取水され水量はやや少ない。

新緑自然と鳥の囀る長閑な田園風景の中
釣り場は道の駅、田園プラザ手前の薄根川へ着く。

釣り始めてまもなく
でかい狸が小生に驚き、川へ滑り落ちた。
その狸の大きさにこちらが逆に驚いた。

まぬけな奴め 待てよ?
何かに似ている
そうびっくり  少し貫禄着いたマイワイフガーン

逃げる事一心で
さすがは慌てん坊動物だが憎めない。ニコニコ


漁協の成魚放流もされていて、ネイティブ感は今一つながら
丸々とした20-25センチサイズ岩魚、山女魚達が果敢にファイトしてくる。





面白い
アップ

程よく汗かき半日楽しんだ。

昼に蕎麦を食べて帰るかと田園プラザに立ち寄る。
年で1-2度食べるがここの蕎麦はなかなか旨い。























































周辺道路は田園プラザがあるため、土日は大変混み合うが
群馬北地区においては人気髄一の直売店である。
買わずとも見るだけでこの店は結構楽しめる。

乳製品、酒、地ビール、陶芸、ウインナー、野菜と品揃え催し豊富。
特に県外からの人達には野菜類が人気であるが
小生は、酒がお勧めだ。



いつも買わないで戴き物を賞味するが川場米所だけあってとても美味しい。

次回ここから片品への道路を抜けて花咲塗川へ足を運ぼうと思うが
ビール飲むのを我慢して是非、花咲の湯は立ち寄りたい。
   


Posted by mantatsu7 at 19:31 Comments(1)

2013年05月15日

ヤマメと芝桜

我が家から15分程度の所に綺麗な場所がある。

榛名白川そばの箕郷芝桜公園である。

花はよくわからないが、梅林方面道路からの見える白赤ピンクの色合いは実に見事だ。



目的は勿論、ヤマメ釣りに変わりない。

そして28度となったこの日、公園の傍にある白川の小ヤマメは金スピナーに
狂ったように反応した。

暖かくなり、やっと釣れるようになるのかな。

利根の本流は雪代最中である。

はやく奥利根をシーズンやりたいが今は近くの里川でほのぼのとこれも楽しい。

  


Posted by mantatsu7 at 19:20 Comments(1)

2013年04月19日

サバヤマメ

今日は嵐のような風にも負けず、安中は増田川へ初めて釣行してきた。
地図では適当にと現地見ながら、ながら釣り。
こういうのは性格的に好きで、初めての沢は魚の具合より、感性で渓相で選ぶ。
そんな時に掛かる最初の魚にはとても感動する。

中流域は典型的なヤマメの沢であり石も懐もある。
倒れ木や葦と適度な隠れと平瀬がある里川で、ミノーとスピナーで十分に楽しめる。
適水温で小生好みの沢である。

小柄ながらヤマメはかなり反応し、楽しませてくれた。
いくつかのヤマメの中でサバ模様のヤマメがいたので紹介したい。



上がサバヤマメで下が通常ヤマメ。



共に同じ川で釣れたものである。
サバヤマメはニジマスかイワナの混血なのか?
釣り人生にて初めての模様である。

勝手に名前を付けておく。  


Posted by mantatsu7 at 15:54 Comments(2)