2013年07月25日
利根棚下大ヤマメ連発
雨不足による取水制限措置が行われ、2日前より、上流域のダム放水口が絞られた。
今、沼田の沢を釣り始めるがここも小、中型ながらまずまずと釣れている。
でも、気持ちがなぜか利根川にあり、1時間程で竿を仕舞う。
今朝、車窓横目に利根川は霧立つ深瀬に大物の匂いが漂っている。
何がどうと言う説明はできないがどうしても気になる場所がある。
戻り向かう場所は阪東区域、綾戸、棚下地区。
大幅に水量絞られた時、大きな魚は崖縁の深いトロ瀬に集まる。
そして、暑く晴れていてはイマイチ出ない。
ドンヨリとした湿気の今日は出る気がしてならない。
だだの感だけなんだが・・・
そう疑わない。
スミスのDコン秋を付け、緑色のトロ瀬を小刻みに揺さぶる。
直後に重い手応えと共に白い腹をCの字にくねらせた尺ヤマメがルアーを銜える。
感と読みとセッティング。
釣り師最高の醍醐味こそまさにここにある。
ここからが7本の尺ヤマメ連発となった。
いつも常に思う事。

恵まれた条件は逃さないよう鋭い眼と匂いは感じて捕えて行こうと。
今、沼田の沢を釣り始めるがここも小、中型ながらまずまずと釣れている。
でも、気持ちがなぜか利根川にあり、1時間程で竿を仕舞う。
今朝、車窓横目に利根川は霧立つ深瀬に大物の匂いが漂っている。
何がどうと言う説明はできないがどうしても気になる場所がある。
戻り向かう場所は阪東区域、綾戸、棚下地区。
大幅に水量絞られた時、大きな魚は崖縁の深いトロ瀬に集まる。
そして、暑く晴れていてはイマイチ出ない。
ドンヨリとした湿気の今日は出る気がしてならない。
だだの感だけなんだが・・・
そう疑わない。
スミスのDコン秋を付け、緑色のトロ瀬を小刻みに揺さぶる。
直後に重い手応えと共に白い腹をCの字にくねらせた尺ヤマメがルアーを銜える。
感と読みとセッティング。
釣り師最高の醍醐味こそまさにここにある。
ここからが7本の尺ヤマメ連発となった。
いつも常に思う事。
恵まれた条件は逃さないよう鋭い眼と匂いは感じて捕えて行こうと。
Posted by mantatsu7 at
21:53
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2013年07月10日
粟沢
梅雨明けて、例年にない猛暑が続き寝苦しく過ごし辛い時期がやって来た。
夜は雷豪雨となり、釣りもままならない季節となった。
今朝、利根本流、里川は濁りが強く、午前中はほぼ無理とみて水上方面へ。
宝川へ行こうと思うがその前に通り沿いにある粟沢を試す。
ここは奥利根国際スキー場先から藤原トンネル間の通りにある沢で
以外と水綺麗な沢でこの豪雨時期本流からの岩魚、ヤマメの差し上りある沢である。
そしてほとんど濁らない。
利根川合流から堰堤までのおよそ僅か200-300メートル間を釣る。
ほとんど居るかいないかの一発感が良い。
誰もやらないようなつまらない盲点な沢は魅力的。
幾つかスペア的な沢は頭に入れておき、こんな時無駄なく楽しんでいる。
大物こそ釣れなかったがダイレクトな視覚でフッキングする釣りを楽しめた。

この後訪れた本命の宝川こそ、小物しか掛からない皮肉な結果に。
これも釣りの筋書きない楽しみなのかもね。

帰りには小荒井製菓の生ドラを手土産に買ってきた。
小生は食わないが家族へのゴマすりに調度良い。
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夜は雷豪雨となり、釣りもままならない季節となった。
今朝、利根本流、里川は濁りが強く、午前中はほぼ無理とみて水上方面へ。
宝川へ行こうと思うがその前に通り沿いにある粟沢を試す。
ここは奥利根国際スキー場先から藤原トンネル間の通りにある沢で
以外と水綺麗な沢でこの豪雨時期本流からの岩魚、ヤマメの差し上りある沢である。
そしてほとんど濁らない。
利根川合流から堰堤までのおよそ僅か200-300メートル間を釣る。
ほとんど居るかいないかの一発感が良い。
誰もやらないようなつまらない盲点な沢は魅力的。
幾つかスペア的な沢は頭に入れておき、こんな時無駄なく楽しんでいる。
大物こそ釣れなかったがダイレクトな視覚でフッキングする釣りを楽しめた。
この後訪れた本命の宝川こそ、小物しか掛からない皮肉な結果に。
これも釣りの筋書きない楽しみなのかもね。
帰りには小荒井製菓の生ドラを手土産に買ってきた。
小生は食わないが家族へのゴマすりに調度良い。


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Posted by mantatsu7 at
19:02
│Comments(2)