2014年05月23日
発知川と望郷ライン
最近よく利用する道路がある。
利根沼田望郷ライン。


望郷ライン ってのは月夜野後閑上から山を貫き、佐山、池田、白沢を通り、根利南郷から赤城山方面へと続くパノラマラインである。
赤城大沼までを指し示すのだろうか?
小生は四釜川から発知川への釣り跨ぐ沢への移動のみ利用しているが、この景色綺麗な道路では様々なイベントも行われている様だ。
自転車レースなどもやられていると聞いたが、繋がる全線を通過したことはない。
これからの季節は乾いた涼しい風を受け、青空の元、さぞかし気持ち良い事だろう。


旧道より迦葉山へ向かう道と、この望郷ラインと交差する辺りにサラダパークという施設がある。
例年はここに車のみ停車させて、少し下り降りて発知川を釣るのだが、帰りにたまにはお昼時寄ってみようかと。
その前に2時間程、ここら辺りを上り釣りしてみる。
(?_?何故)なんだろうか。
毎年思うのは、魚の居る所と居ない所がはっきりしているこの発知川。
歩くのに余分なロスが出るので、あまり訪れない。
おそらくは、上流にある玉原ダムの放水口の水量が日々、変化するために、
魚には安定した住処として落ち着ける場所とは自ずと限られてくるのだろうか。
石が綺麗すぎて、川虫の安定してない事から水位の安定してない事がわかる。

それでも中型ヤマメがいくつか顔を見せる。


信号までと辞めて、道路へ上がる。
サラダパークのレストランはやはり野菜中心のバイキングみたいだが
女性には嬉しいだろう。













































小生はパスして、揚げ物一つだけ戴き、後にする。
ここは小さい子供がいるファミリー向けパークである。
初夏の玉原の水芭蕉、夏のラベンダーを楽しみながら、川場田園プラザと酒蔵、白沢望郷の湯に立ち寄り、このラインを
ドライブするのも良いかもね。
利根沼田望郷ライン。


望郷ライン ってのは月夜野後閑上から山を貫き、佐山、池田、白沢を通り、根利南郷から赤城山方面へと続くパノラマラインである。
赤城大沼までを指し示すのだろうか?
小生は四釜川から発知川への釣り跨ぐ沢への移動のみ利用しているが、この景色綺麗な道路では様々なイベントも行われている様だ。
自転車レースなどもやられていると聞いたが、繋がる全線を通過したことはない。
これからの季節は乾いた涼しい風を受け、青空の元、さぞかし気持ち良い事だろう。


旧道より迦葉山へ向かう道と、この望郷ラインと交差する辺りにサラダパークという施設がある。
例年はここに車のみ停車させて、少し下り降りて発知川を釣るのだが、帰りにたまにはお昼時寄ってみようかと。
その前に2時間程、ここら辺りを上り釣りしてみる。
(?_?何故)なんだろうか。
毎年思うのは、魚の居る所と居ない所がはっきりしているこの発知川。
歩くのに余分なロスが出るので、あまり訪れない。
おそらくは、上流にある玉原ダムの放水口の水量が日々、変化するために、
魚には安定した住処として落ち着ける場所とは自ずと限られてくるのだろうか。

石が綺麗すぎて、川虫の安定してない事から水位の安定してない事がわかる。
それでも中型ヤマメがいくつか顔を見せる。
信号までと辞めて、道路へ上がる。
サラダパークのレストランはやはり野菜中心のバイキングみたいだが
女性には嬉しいだろう。













































小生はパスして、揚げ物一つだけ戴き、後にする。
ここは小さい子供がいるファミリー向けパークである。
初夏の玉原の水芭蕉、夏のラベンダーを楽しみながら、川場田園プラザと酒蔵、白沢望郷の湯に立ち寄り、このラインを
ドライブするのも良いかもね。
Posted by mantatsu7 at
17:27
│Comments(9)
2014年05月15日
様々な沢への拘り
長く釣りをしていると同じ川そして、同じ場所ばかりに訪れている事を嫌う様になる。
何故なら、掛かった魚のポイントとは何年経ても鮮明に記憶しているからである。
それは多分、本能的に立つ位置、見る角度は同じなのであろう。
この前は釣れたのに今日は何故・・・
確かにこんなに狂った様に釣り好きな小生でもマンネリ釣りは飽きるのである。
だから今までも管理釣場の釣りもまったくやらなかった。
そして利根本流域の虹鱒釣りが通年できても
9/20禁漁日になればまったくやらない。
そう
短気おやじのつまらない拘りがある。
とにかく魚の大小はどうでも良く、新緑の綺麗な水の中で
岩盤スリットや長い深瀬、淵、木が覆う藪下等、様々なポイントを攻略して楽しむ。
フッキングする瞬間が目の当りできるイワナ、ヤマメ混生域。
そして自然が創りだしたそのままの景色の美しさに目を配りながら花も楽しむ。
安全性にも気を付けたいな。
綺麗なヤマメ 

ネイティブなイワナ 

50歳を迎えるに向け、こんな方向に拘りたい。


今日もそんな沢を見つけるためにと探りを入れてきた。
やはり餌師のやらぬポイントは良く釣れる。
元気に休日を楽しめる事と渋川から30-40分圏内にはこんな侮れない程の
自然度の高さがある事に感謝したい。



何故なら、掛かった魚のポイントとは何年経ても鮮明に記憶しているからである。
それは多分、本能的に立つ位置、見る角度は同じなのであろう。
この前は釣れたのに今日は何故・・・

確かにこんなに狂った様に釣り好きな小生でもマンネリ釣りは飽きるのである。
だから今までも管理釣場の釣りもまったくやらなかった。
そして利根本流域の虹鱒釣りが通年できても
9/20禁漁日になればまったくやらない。
そう


とにかく魚の大小はどうでも良く、新緑の綺麗な水の中で
岩盤スリットや長い深瀬、淵、木が覆う藪下等、様々なポイントを攻略して楽しむ。
フッキングする瞬間が目の当りできるイワナ、ヤマメ混生域。
そして自然が創りだしたそのままの景色の美しさに目を配りながら花も楽しむ。
安全性にも気を付けたいな。




50歳を迎えるに向け、こんな方向に拘りたい。


今日もそんな沢を見つけるためにと探りを入れてきた。
やはり餌師のやらぬポイントは良く釣れる。
元気に休日を楽しめる事と渋川から30-40分圏内にはこんな侮れない程の
自然度の高さがある事に感謝したい。


Posted by mantatsu7 at
19:32
│Comments(1)
2014年05月05日
佐山から裏子持山を望む

雪溶けの収まりを待っていたかのように
働き者の田舎の人々は親子二世代で土日休日を使い、意気高く行っている様だ。
この時ばかりは嫁、姑も協力してる姿は実に微笑ましい。
小生も、農家の長男、子供の頃、よく目にした光景でもあるが
息子達は同じ世代の年齢層だけに親の年齢と共に考えさせられる。
休日釣り三昧の小生には、少し、心苦しくコメントする立場にない・・・

芽吹き、木々の葉が明るい緑と変化するこの時期は一番心地良い季節となる。
天然ヤマメのファイトも躍動感溢れて力強い。



























































沢水は田植えのために各所より取り込まれるため、下流域でも半分程度になる今、
梅雨になるまでの間は神経質になるヤマメ達。
キャスト距離を長く取り、銜えるだろうXポイントを的確に落とす。


























































UP右左、サイド、ダウンと4パターン流して次ポイントへ移る細かい釣りである。
今、そのために使用している竿は1m程の短い長さであり、藪下でも手投げのように
ポイントに届き入る様になる。
































数を釣るフッキング優先の釣りは、ゲーム性高くてこれも楽しい。
四釜川より望む裏子持山の景色に初夏を感じ、額の汗を拭き
腕を捲る。
そろそろ、型も見たいし、川場、片品方面への時期になりそうだ。
これから訪れる季節に合わせて出掛ける場所が楽しみになる。


























































Posted by mantatsu7 at
20:18
│Comments(7)